どうも、YuTR0Nです。
作り始めてから記事作成まで時間が空いてしまいましたが今回はオープンソースのゲーミングコントローラー『Alpakka』を作っていこうと思います。
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※PCBはJLCPCBさんに提供してもらっています
こちらはボツになった印刷物。最大の失敗は導電性フィラメントで作らないといけない部品をPETG-ESDで作っていたことです(涙)
導電性フィラメントを購入したのでそちらで印刷し直す予定です。
ボタン類はMJFでトライし直すのもアリかなと悩み中です。自分で印刷する場合、若干小さめで印刷することをお勧めします。
ただし本体はPCBとサイズがぴったりになるようにできているので拡大/縮小印刷はできません。
今回はJLCPCBのPCBAオプションで作りました。ファイルが用意されているプロジェクトなら初心者でも簡単にオーダーできます。初利用の場合クーポンもたくさんあるので是非挑戦してみてください!
Pi Picoはこちらを購入。
AlpakkaはJLCPCB用のファイルを準備してるので簡単にオーダー可能です。
ただしPCBAオプションを使ったとしてもPiやジョイスティック、スイッチの一部は手ハンダで取り付ける必要があります。
久しぶりのはんだ付けなので見るに堪えない酷さです(笑)
PCBAは位置精度も非常に良い感じの仕上がりで満足です。
半田付けする際はマスキングテープなどで位置を仮固定して行うことをお勧めします。
第二弾の記事ではプリント品の調整や導電性フィラメントのところ、ファームの設定など書いていければと思います。
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