どうも、YuTR0Nです。
「3Dプリンターの問題、大体超シンプル説」
Mellowから発売された超初期のGeminiをVORON0.1で使ってるのですがようやく重い腰を上げてADXLで共振補正をすることに。CANタイプで一気に済ませた方がすっきりするのですがまだ手を出す勇気がないので今回は2枚で攻めました。CANタイプは持ってるのでそのうち試します。
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Umbilical Cable for VORON0.1
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ADXL345
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配線はこちらを参照。
配線は問題ないのですがまずnumpy入れてください!
と怒られてます。
途中で止まったりするのでRAMが足りないのかなと思いメモリスワップをしてアップデート。
そうこうしてるうちに今度は
“Unable to open spi device”とエラー。
TeraTermで覗いてみるとTritiumにアップデートされちゃってるのが確認できたので諦めて再セットアップすることに。
Mellowのプレコンパイル済みのimgファイルの最新版(V3)をBlenaetcherで書き込みSDスロットに差してType-C USBでパソコンに接続。
タイムラプスもいっぱい撮る予定な人はドラレコ向けの高耐久なモデルがオススメです。
デバイスマネージャーでCOMポート番号を確認してPuttyでアクセスします。この時Puttyでエラーする場合はCuraが立ち上がってないか確認してください。Curaが勝手に占有しまくるらしいです。
あとはレートは115200でマニュアル通りにWi-Fiのセットアップなどを行います。USB Wi-Fiを挿すポートを間違えないようにしてください。
特段Klipperの再コンパイルの必要はなくそのまま繋げます。
printer.cfgはGemini V2仕様が呼び出される形になっているので自分のバージョンにあったものが呼び出されるように設定してください。
初期のと比べると大幅に改善されてる+初心者に優しい仕様になってますね。
保存画面もなんだかかっこよく?
今まではSSH経由で計算してたので初めてShaper_Calibrateコマンドを使いました。
完了後はSave_configを。
共振補正はバッチリできてるようなのであとはベルトのテンションを確認し直して再度測定する予定です。
フィラメントはSK本舗から買ったSUNLUのABSです。
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