どうも、YuTR0Nです。
フレクシネスのフレームに穴を開ける際に買った小型のボール盤。便利でしたがいかんせん土台が小さすぎるのが難点でした。そこで今回はA4サイズまで拡張することにしました。
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フレクシネスはKP3SをCoreXY機にするオープンプロジェクトなので興味がある人はチェックしてみてください。
用意するものはアルミ板くらいですが、タップがない人は要購入です。また自動ポンチや罫書き道具があると尚便利です。タップのセットは適当なものを買えば良いと思います。
自動ポンチはKTCを使っています。
ケガキ針は新潟精機のものを使っています。
メインの軸間距離はM5の中心間距離が36mmでした。
脚の穴位置は端っこにすると力がかかる点から離れすぎるので端から80mm&15mmの位置で4箇所M4にしました。
このアルミ板は角が処理されてるので怪我しなさそうで今回の用途にはよかったです。
シャフトの位置に綺麗に掘ってありましたが今回は趣味用途なので割愛しました。組み立ては至って簡単なので特に説明することはありません!
完成!
巻き込み防止のカバーはMJF製です
データはこちらにあります
https://www.printables.com/model/520262-safety-cover-for-mini-drilling-desktop-workbench-a
JLCPCBでMJFで作るのがおすすめです。
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