どうも、YuTR0Nです。
イルミネーションとかが大好きなので棚もRGBでキラキラにすることにしました。
▼次にやるのは…ゲーミング3Dプリンタ?!
🥰🥰🥰 pic.twitter.com/wNqccd2qUo
— Psych0h3ad💉💉(P3D) (@YuTR0N) 2021年9月12日
用意するもの
3ピンタイプのアドレサブルLED
BTF-LIGHTINGがそこそこに有名なので今回はこちらのものを。LEDの感覚が広いとなんとも見た目がチープになってしまうのでお勧めしません。乳白色のシリコンカバーなど付ける場合は別ですが。
コントローラー
最初はArduino Unoで試みようと思いましたが前に焼いたのを思い出し諦めました。ただ配線が明らかに間違っていたことは確かなのでAdafruitのサイトを見て配線すれば問題無いと思います。
SP501EならAlexaとも連携が可能です。ただ連携に必要なスキルのFairyLightがAmazon(JP)のスキルストアにはない?ようなので問い合わせ中です。スキル自体は存在するのですが日本だと使えない模様(?)。少なくともLEDのコントロールアプリは使うことができます。
Amazonにもあるようですが多分中国かどっかから発送のようなのでAliExpressから買って良いと思います。
AliExpressのリンク(後で追記予定)
Arduinoで試したい人は下記を参考にどうぞ。以前ディスプレイ裏にRazerのHDK的なものが欲しくて自作した際すぐに焼けた理由は配線が違ったようです…。よく火事にならなかったなとホッとしています。
Powering NeoPixels | Adafruit NeoPixel Überguide | Adafruit Learning System
電源
今回使用しているLEDは1チップあたりマックスで60mAh程度ということです。棚につける長さはおよそ144個なので60mAh*144=8.64A(8640mAh)です。5V出力で45W以上のものが欲しいですね。BTF-LIGHTINGのAliExpressなら電源も売ってます。納期的に微妙だったので今回はAmazonの汎用の電源を購入。
両面テープ
一応デフォルトで両面テープはついていますがそこまで強度が強くは無いのでぶら下がる向きの場合は3Mの強力な両面テープがおすすめです。
つける場所によってはアルミアングルなどで放熱してあげる必要がありますが、今回はスチールの棚なので棚で放熱してくれるだろう(強引)ということで見送りました。
コネクタ
今回は極力楽に取り付けたかったのでハンダ付は見送り。挟むだけで連結が可能なんて素晴らしいですよね。3ピンとはいえ大量にハンダ付けするのはしんどいのでオススメです。取り付け方法は商品ページにも記載されているのでそちらをチェック!
今回は1段のみ光らせてますが複数光らせるのなら電源ユニットを買うのも手かもしれません。
アプリの操作性は珍しく、良いです。Amazonによくあるタイプのはアプリがもはやアップデートされてないもしくは消えてるものもあるので要注意です。
発光パターンを色とかで探せれば尚わかりやすいですね。
FAQを見ましたがAlexaのスキルを日本で使う手がかりはなし。AliExpressで問い合わせ中です。
ちなみに今回つけた棚はこちらです。
3Dプリンタを載せる用で買いました。耐震対策は必要ですがFDMのみを載せるなら良いと思います。
Psych0h3adをもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント