どうも、YuTR0Nです。
今回もソウシア様に提供していただきました。
いただいたのは、そう、スマートウォッチ⌚️
隣の骸骨はEnder 3 Pro(3Dプリンタ)で作ったものです。気軽に扱えるので是非買ってみてください!
余談はさておき、もちろんフルカラーでタッチ式のスマートウォッチです。
一昔前前のApple Watch風のものは形こそApple Watch風でしたがタッチパネルがお粗末だったりカラーではなくモノクロのものばかりでしたが今回のNY16はフルカラーでタッチパネルもしっかり反応する製品でした。数年の進化は目覚ましいですね。スワイプ操作がメインですがしっかり反応してくれて感動しました。お手頃なスマートウォッチはタッチ画面が反応しづらい製品も多くあります。
NRF52832というCPUを積んでいるようです。
ストレージがフラッシュが512KB+16KB(16MB)と謎めいた表記ですがこのスマートウォッチ自体に音楽を入れたりするわけではないので気にしなくてよさそうです。普通に考えるとストレージ+メモリ?な気もしますがそうなると16MBはなんの数字か謎ですね…。
Apple Watch Series 3と並べてみた感じ
背面は心拍数の計測機能の関係でやはりスマートウォッチは同じ感じ。
ホールドタイプの充電器
充電器はよくあるカチッとくっつくタイプです。私は案外このタイプが好きです。というのも、Apple Watchの充電器はカバンの中でコロっと簡単に外れてしまうからです。
アプリの設定では自分の肌色に近いものを選んであげてください。多分ですがセンサーの感度補正なんだと思います。距離などは普通はメトリックのままでOKです。
iPhoneのヘルスケアアプリに記録を連動させたい場合はそれぞれのカテゴリをオンにしておきましょう。
アプリでは主に歩数、睡眠計測や心拍数を一目で確認できます。つけた初日は更新しても歩数ばっかり更新されて心拍数は連動しませんでした。多分ですがこれは仕様で、後述の心拍数の計測方法のためだと思われます。
アプリの通知機能
メジャーなアプリの通知には対応していました。対応外のアプリだとアイコンがないというだけで一応通知は来ます。ただ、絶対どう考えてもTwitterのアイコンに画素数をふんだんに使っているなら文字にも気合いを…!と突っこみたくなりました。この表示だけは一昔前前の中華スマートウォッチから変わらずという感じですね。視認性は…良いかもしれません(?)
心拍数の計測
30分置きに1回計測してるのか数秒置きなのかは不明ですが装着してる間ずっと計測してくれていたようです。あくまで仮説ですが30分に1回計測もしくは30分の間の平均をとって記録しているのだと思われます。心拍機能を起動して測ってすぐにアプリを更新してもアプリに何も反映されなかったのもそのためかもしれません。
これは買いか?!
もちろんiPhoneユーザーにおすすめするならApple Watch一択と言いたいところですが、スマートウォッチは自分にとって需要があるのか?と気になる層にはお勧めできます。せっかくApple Watchを買ったのに使わなかった…となっては勿体ないです。
心拍数、音楽の操作、通知の確認、各種運動の計測機能、ストップウォッチ機能、また、スマホの通知をオンにしていればスマホを探す機能(音を鳴らしてくれる)もあるのでスマートウォッチとして持ってるべき醍醐味の機能はほぼ搭載しています。バッテリーの持ちもそこそこに良いです。
なのでスマートウォッチをまだ持ったことない人にはオススメできます。
Apple Watchのように座りすぎだよ〜と警告してくれる機能もあります。コロナ禍で在宅の間座りっぱなしになっていませんか?
これを使ってさらに高性能なものが欲しい!となってからApple Watchを買うのも良いでしょう。心電図機能などを将来期待してる方はSEではなく6を買うことをお勧めします。
もちろんですがApple Watchを既に持っている人にはお勧めできません。
逆に今リストバンド型のものを使っている方にはApple Watchとの中間ステップに良いかもしれません。性能とは関係ありませんが土星が映ってるところが昔のApple感があって良かったです。ついでに壁紙を変える機能もあれば良かったですが…。
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