どうも、YuTR0N(@YuTR0N)です。
第1弾で燃え尽きる予定でしたがようやく第3弾です。
とりあえずの印象
まず何と言っても保証期間が「3年」もあるところです。3年ですよ?赤字にならないんでしょうか。中華製アクションカメラとしてはリモコンもついているのでコスパの良い方だと思います。性能があまり変わらなくてもリモコンがついてない製品が多いです。
※今回はDQ Onlineより商品提供を受けてのレビューです。
格安アクションカメラって普通に高くない?
ごもっともな疑問だと思います。
「提供してもらって格安だのコスパだのとはなんぞや」
と異議を唱える方もいるかもしれませんが、当ブログにおける格安アクションカメラはGoProやSonyのアクションカムなどと比べて格安と定義しています。どうでしょう?格安と思えるのではないでしょうか。多分多くのブログでも同じイメージで定義されてるはずです(もしくはとりあえず格安ってつけてる?)
どんな感じ?
基本的なアタッチメントに加え遠隔操作用のリモコン、また日本語の説明書もついており良さげな印象です。持ち運び用のケースがついていればなお良かったかもしれません。
アタッチメント及び付属品について
基本的なアタッチメントに加えて遠隔操作可能なリモコンが付属しています。ここで注意しなければならないのが、リモコンは防水じゃないという点です。割りとありがちな仕様ですがうっかり見逃しがちです。多少の雨なら大丈夫だと思いますが水中ではトライしないほうがいいと思います。
ベルトマウントの使い方
わかりやすいように動画を撮ってみたのでどうぞ。
▼使うアタッチメント
クイックリリースアダプターのはめ方
バッテリーについて
商品説明には1050mAhと表記されていましたが正確には900mAhです。新製品なので情報の行き違いが発生しているのだと思います。
※記事執筆中に連絡し修正してもらいました
その他特筆する点はありませんが、あえていうならば多くの中華アクションカメラ同様他社の中華アクションカメラと互換性があります。あくまで基本的には、なので特殊で互換性のないタイプもあります。
バッテリー挿入部がもう少し開けやすいタイプのものだったらもっと良い製品になるのではないかなと思います。ただあまりそのタイプはみかけないのでしょうがないかなという感じです。
各種端子やボタン
特殊な点はなく、普通の中華アクションカメラに多く見られるボタン配置だと思います。
説明書について
多少不可解な日本語多めですが操作する際には理解できるレベルなので問題ないかと。
microSDについて
最大容量64GBまで対応という中華アクションカメラは稀有な存在です。だいたいは32GBがMAXといったところ。多量に撮影する場合におすすめできるアクションカメラです。あと、アクションカメラにはClass⑩の製品がおすすめです。おすすめというか、必須と言い切れます。それでも…という方はClass④を試してみるといいと思います(やめといたほうがいいです)。ここで忘れてはいけないのがバッテリー。実際使ってみるとわかりますがどこの製品も結構はやく消費します。外部給電しながらでも使えるのでバッテリーと一緒に持ち運ぶと良いかもしれません。
スマホとの連携
スマホとの連携にはXDVというアプリを使います。他社だとVemico等も使っているアプリなので知っている方もいるかもしれません。
実際撮影してみて
東京スカイツリーを4Kで撮影してみました。64GBClass⑩でテストし問題なく撮影がおこなえました。ほんと64GB対応っていうのは長時間撮影する際便利です。1~5までをつなげると12GB程です(多分)
性能などについて
型番:X21VT
解像度:4K/2.7K/1080p/720P
画面サイズ:2インチ
レンズ:170°広角レンズ
動画フォーマット:MOV
端子:Micro USB/HDMI
寸法:59.3×24.6×41.1mm
言語:日本語/英語/韓国語/中国語など
バッテリー容量:900mah(2つ付属)
メモリーカード:64GBまで対応(Class⑩推奨)
使用アプリ:XDV
チップセットなど:不明
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