【レビュー記事】漢のiPhoneケース、Vlogに最適?! SmallRig アルミ製 Momentレンズ対応ケース 2776
どうも、YuTR0Nです。
今回はiPhoneケースを買いました。
いや、もはやケースなのかリグなのかわからないくらいゴツいですが。
言わずと知れたSmallRigの製品です。
Amazonより公式サイトのほうが安いです。Balck Fridayセールでかなりお得に買えるかと。
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MomentのケースとbitplayのSNAP! CASEを両方持っているわけですがやはりMomentのケースはあまり剛性がないのとオシャレじゃない…。あとは今使ってるMomentケースは溝の部分にかなり汚れがたまりやすいのも難点です。
Nomad仕様のとかもありますがあまり革のケースに魅力を感じないのと、剛性に不安があるので候補外。
▼自然に還るぜ!ってやつですね。本当にエコなんでしょうか?そもそも何日で土に還るのか…。
bitplayのSNAP! CASEはMILスペックでシャッターボタンもあるので気に入っていますがAnamorphicレンズは出してないのでそこが難点。
そこで今回はSmallRigが出してるiPhone 11 Pro用のMomentレンズ対応版を購入しました。
▼初のSmallRig製品!
中国かどっかからの出荷なので2週間くらいかかるかと思いきや数日で届いたので驚きです。
Amazonの通常配達レベルの速さでした。
▼iPhone Xとの比較。もはやPro Max級。
▼全面にマウント用のネジ穴+コールドシューマウントが2箇所
▼メインレンズのみMomentに対応
▼レンズと合わせた状態
ケース素材はアルミ合金?のようですが背面のSmallRigと書かれている部分は滑り止めのゴムっぽい素材でできているので傾斜のついたところに置いてもiPhoneが滑って落ちてしまうことはありません。
音量ボタン、スリープボタンの操作は問題ありませんでした。
目次
OSMO Pocketと使う場合…
もちろんですがゴツさ故にOSMO Pocketを直接アダプターで繋ぐことができなくなったので延長ケーブルを買うかWi-Fiユニットを買うか、それともDJI Pocket 2に買い換えるか悩みどころです。もちろんですが重量マシマシサイズマシマシなのでOSMO Mobileには少々…厳しそうですが後日試してみます。
PGYTECHのアダプターを使っていましたがOSMO Pocket単体向けのリグ的な形状のものを買う必要がありそうです。そうすればネジ穴に固定できるので。
▼こちらが以前使っていたホルダー。上部にコールドシューマウントが付いてます。
▼こんな感じのものを買えばいいはず…。
デメリットなど
デメリットとしてはマナーモード切り替えのスイッチが操作不可能なこと。ケース自体の厚さがあるのであの小さなスイッチまで操作可能にするとなると格段に値段が上がりそうです。設定画面から設定すればいいので、少し手間ではありますがとりあえず解決できます。
また、機能上は問題ありませんがケース内側にクッションが入っておりそのクッションがiPhoneを受け止めるわけですが、それゆえにiPhoneの位置が微妙にズレてレンズ用の穴とカメラレンズが微妙にズレます。一応レンズをつけても問題はなさそうでしたがどうせならピッタリとあっていたら良かったなと。
追記
2021/02/21
時たま電波干渉を起こすことが判明しました。
常用には向いていないかもしれません。
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